25 Feb 2022

スカラーです。
今日は、春の童謡の楽譜をご紹介したいと思います!
1つ目の曲は、スカラーが大好きな曲「早春賦」です。
早春賦のピアノ曲は流れるような印象を受けますが、
それは、左手のアルペジオが影響しているのかなって思います。
ちなみにアルペジオっていうのは、
和音を低い音から順番に駆け上がっていく音型のことを言います。
なので、音が上に行ったり、下に下がったりするので、
流れるように聞こえるんですね!
で、こちらの「早春賦」の楽譜を販売中ですので、
ぜひ弾いてもらえたらと思います。
早春賦
【音源】
もう一つは、「どこかで春が」です。
タイトルだけですと、イメージが湧かないかもしれませんが、
コロナ前の旅のCMで流れてましたー。
この曲は、厳しい冬も峠を越え、あちこちで生まれ始める春の息吹が感じられる早春の歌とされています。
(世界の民謡・童謡から)
どこかで春が
【音源】
お値段
1曲770円(税込)
指番号付きの楽譜に、弾き方動画(鍵盤を上から撮影した動画)が付いています!
申し込み方法
ご希望の曲のタイトルを明記して下記宛にメールしてください。
折り返し、こちらから振込先をお伝えいたします。
振り込みの確認ができましたら、楽譜をデータにてお渡しいたします。
【メルアド】akoakokumigo7★gmail.com
※★を@に変えてください
※メルマガ読者さんは、スカラー宛に直接返信してくださいませ!
注意点!
楽譜は郵送していません。データでのお渡しですので、ご自身で印刷をしていただけたらと思います。
また、楽譜は中級者向けです。ブルグミュラーの「貴婦人の乗馬」や、「エリーゼのために」が楽に弾けるぐらいの方におすすめです。メロディーが和音で弾ければ大丈夫だと思います。
童謡の曲はどれだけ時間がたっても色あせない。
おじいちゃん、おばあちゃん世代だけじゃなくて、
小さい子どもたちにも聞かせてあげたいなっていつも思ってます。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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