31 Mar 2019
スカラーです。
いつもブログを読んで下さりありがとうございます!!
ご報告なのですが、主人の仕事の都合で、来月から(というか明日から)東京に行くことになりました。
といっても東京は家賃が高く(-_-;)、住むのは千葉県です~。
スカラーはずっと京都にいるんやろうなぁと思っていたので、
まさか他の土地に暮らすとは思ってなかったので驚いています!!
ということで、引っ越すことになった経緯を時系列でお伝えしたいと思います。
【2月】
・2月始めに主人の東京転勤の内示が出る
・数日後に上司に受けることを伝える
・ピアノ教室を閉める準備を始める
・東京での家探しを始める
・習っていたお稽古を退会する
【3月】
・東京の不動産屋にいって家を決める
・教室最後のピアノの発表会を行う
・家の整理(古いものを処分したり、リサイクルショップに持って行ったり・・・)
・会いたい人に会っておく
こんな流れで動いていました。
2月に、主人から電話がかかってきて「4月から東京に転勤になった」と言われました。
私はびっくりしすぎて一瞬言葉が出なくて、数秒間無言の時間がありました。
で、絞り出した言葉が「あっ、そうなんや。あぁ・・・」(笑)。
その瞬間に、「ピアノ教室をやめなあかん」って思いましたよね。
親へ伝えないといけない、生徒さんたちには何て話そうか、どんな順番で何から伝えれば良いのか、そんなことを考えていました。
で、だんだん実感が湧いてきて、時々泣いてましたね。教室を閉めることが悲しくて。
もちろん、転勤の話しを断って、会社やめてこのまま京都で転職、みたいなこともできたとは思いますけど、それは現実的じゃないし、スカラー自身は数年前から京都への強いこだわりが少なくなっていたのもあって、今回の転勤話しがそこまで嫌ではありませんでした。
なので、転勤の話しを受けるかどうかは、その日に2人で相談して結論が出ました。とくにケンカになることもなく、「自然の流れに身を任せよう」みたいな感じで、淡々と決めた感じです。
この2カ月間はとても濃く、長い時間でした。
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私は生まれてからずっと京都なので、30代後半にして初めて親元を離れることになります。
知り合いがいない町に暮らすことになり、いろんな不安があります。
「人見知りやから友だちできるかなぁ~」
「関西弁バカにされたらどうしよう~」
「物価が京都より高かったらどうしよう~」
など、不安を上げたらきりがないのですが、今はこんな気持ちかな(-_-;)
兄からは「人間何かで悩んだときは「よりどころ」が大事になる。そのよりどころを見つけろ!」と助言され、
姉からは、「今からがあんたの試練や!!何事も前向きに進めばいい!」とエールを送ってもらいました。
うぇ~ん。みんな心配してくれてる・・・(´;ω;`)
今回の転勤を通じて、少しでも成長できたら良いなぁと思っています。
ちなみに実家の教室で使っていたアップライトは千葉のマンションに持って行く予定です。
また千葉でもピアノ教室ができたらなぁと思っています。
うまくいくかはわからへんけど、チャレンジするだけしてみたいと思います。
今日はこの辺りにしたいと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました☆彡
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