20 Apr 2022
スカラーです。
今日は、「40代から始める!ピアノ教本「ハノン14番」の練習方法」についてお話ししたいと思います。
ハノン14番はどこを鍛える?
14番は、3と4のトリルの準備練習になります。 3、4のトリル練習は、10番でもありましたね。これをちょっと難しくしたバージョンです。
ということで、動画行ってみましょうーー!
動画です
リズム練習をしよう
「ハノン」の練習のポイントは、とにかくリズム練習をすることです(リズム変奏という言い方をしたりします)。
ということで、2種類やっていきましょう。
①モーツァルト天才―
ポイントは、「ツァルト」と「てんさ」を速く弾くことです。
言い換えれば、最初の「モー」と、「いー」はゆっくり弾けるということでもあります!
ポイントは・・・「ごま」がゆっくり、「ふりかけ」を速く弾くことです。
「ふりかけ」のところで音が転ばないように気を付けましょう!
リズム練習は必須です!!
で、動画にもありますが、メトロノームで合わせる練習も、たくさんたくさんやってくださいね!
(楽譜は2/4拍子になっていますが、説明は分かりやすいように4/4拍子でお話しています)
この本に載っています
こんな本です↓
「全訳ハノンピアノ教本」
まとめ
・ハノン14番は、3と4のトリルの準備練習になっている
・リズム練習2種類
①モーツアルト天才ー
②ごま ふりかけ うめ
・リズム練習は、言葉で言いながら弾くと効果的
今日も読んで下さりありがとうございました☆彡
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