京都生まれ☆音大出てないピアノ講師のはんなり日記です^^

中盤が難しい><ピアノ名曲「エリーゼのために」の両手合わせの練習方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スカラーです。
今日は、誰もが一度は弾いてみたい曲「エリーゼのために」です。

この間、ブログを読んでくださった方から、
「エリーゼのためにの(特に中盤)が両手やと上手く弾けない。両手合わせの練習方法が知りたい」とのメッセージをいただきました。

で、その方のために、弾き方の動画を撮ってみました。
それで、同じように弾き方がわからない方がいらっしゃったら、と思って、記事にしてみました。

スポンサーリンク

エリーゼのためには、最初はゆったりしていて、弾いていて気持ちが良いのですが、
中盤に入ると、スピードは速くなるわ、和音が出てくるわ、装飾音符が出てくるわで、結構難しいです><

小節でいうと、「23小節目~36小節目あたりでしょうか」
ここから、
img_4704

この辺りまで!
img_4706

弾き方の動画です

話し方がゆっくりで、すみません・・・><




練習をするときは・・・

まず、「23小節目~36小節目」を一気に練習しない方が良いですよ^^
そして、速く弾こうとしないでください!(速く弾きたくなる気持ちはわかります汗)

とりあえず、ABCの3つに分けて、別々で練習をすることをおすすめします~。
Aがこの部分。何気に難しい・・・。
img_4707

Bはここから。付点のリズムが難しいか!?
img_4708

Cがここ。速く弾かないといけないところですね。
img_4709

スポンサーリンク

練習のポイント

とにかく、両手で弾かない(笑)
<やること>
①メロディーの部分(右手)を楽譜を見ながら歌えるようにする
②それができたら、左手を弾きながら、メロディーを歌ってみる
③それから、ゆっくり両手で合わせてみる!

ドレミを言いながらピアノを弾くことはむずかしいけれど、
でもこれが一番頭に入る練習だと思います。

「ピアノは指で奏でる」と言います。
指で歌うように弾いてみてください。

今日も読んで下さりありがとうございました☆彡

 

スポンサーリンク

 

この記事を読んだ方は、こちらの記事も読んでいます

関連記事

プロフィール


はじめまして! スカラーと言います。 京都生まれの京都育ちです。音大を出ていないけどピアノ講師をしています。 小4からピアノを始めたので、初見力なし、音感なし。ピアノも特別上手じゃありません。ピアノ教室を開くまでに、いろんな葛藤があり13年もかかってしまいました。

プロフィールは はじめにこちらへ♪を読んでもらえたらと思います

メルマガやってます


大人のピアノ初心者さん向けは こちらの記事へ
特典「ここまでは教えてくれない!ピアノの姿勢・脱力・手のフォーム・弾き方」(動画)あり!

新米ピアノ講師さん向けは こちらの記事へ
「ピアノを教える上で大事なポイント」を全7回に分けてお伝えしていきます!

動画レッスン開講します♪


大人初心者さん向けのオンライン教材です。童謡やクラシックの曲が弾けるようになります。全曲サポート付き。
【お試し】こちらの記事へ

ピアノ講師1年生のためのはんなり流ピアノの教え方


ピアノの教え方のオンライン教材です。音大を出ていなくてもピアノ講師になれます!一緒に夢を叶えませんか!?
詳しくはこちらの記事へ

【初級~上級まで】スカラーアレンジの楽譜を作りました

スカラーがアレンジした曲の一覧が見たい場合は、
こちらを覗いてみてくださいませ。
便利な指番号付きですので、早速練習に取り掛かっていただけます!
詳しくはこちらの記事へ

ピアノ教室



スカラーのピアノ教室です。(京都市左京区)。
叡山電鉄「修学院」駅から徒歩20分。
※2019年4月より千葉に引っ越したため閉鎖

特集

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031