3 Jan 2016
スカラーです。
今日は、「バッハ「メヌエット」BWV116(ト長調)」を弾いてみました。
今レッスンで、「プレ・インベンション」を習っています。
この本です
プレ・インベンション20番です。
バッハの「メヌエット」です。
とっても有名な曲ですね。弾いていて楽しいです。耳に残るし、ピアノ弾いた後で口ずさみたくなります。
2、3拍目のスタッカートは小さめ!
最初は8分音符から出てきますね。基本的に2拍目、3拍目のスタッカートは小さくすること!
この部分が「対話」してます。「右→左→右→左」の順番に音を出します。
ここはピアノ(小さい音)で弾いた方がメリハリがついて良い感じ
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ここで急がないで! きっちり1拍を保とう!
あたまに4分音符が出てきます。今まで8分音符やったから、ここは急いで弾いてしまいがちなところ。きっちり1拍の長さを感じながら落ち着いて弾きましょう
この部分は、ちょっと今までと違う感じになりますね。怪しげな雰囲気と言うか・・・。
ここから怪しげな雰囲気から明るい気持ちに変わるところですね。→のところからぱっと明るいイメージになります
最後の音は跳ねずに丁寧に。これお約束!
「バッハちょっと気になる」っていう人におすすめです! 1曲1曲短いからムリなく続けられますよ^^
プレインベンション J.S.バッハインベンション-のまえに
まとめ
「プレ・インベンション」の本は、簡単に言うと、バッハやモーツアルトなどの作曲家の曲がたくさん載っている本です。
バッハの「インベンション」の前にやっておきたい曲集です。
※「プレ・インベンション」についてまとめた記事はこちらです(演奏動画あり)
読んでくださりありがとうございました^^