11 Oct 2015
スカラーです。
10月も過ぎて、かき氷なんていう季節じゃないんですけど^^;
京都で食べ比べをしてみたので、その感想を書いてみました(個人的な意見で申し訳ないのですが・・・)
かき氷って、夏のお祭りの屋台でしか食べたことがなかったので、(そして今まで美味しいと思ったことがなかったんで)ほんとに美味しいかき氷ってどんなんやろうとずっと気になっていました。
で、京都のかき氷屋を調べたら、単純に食べログの点数がよかったので、この2店舗に絞って、味比べをしてみました。
比べたのは・・・
『NITI(にち)』と『弥次喜多(やじきた)』です。
まずは、「弥次喜多」。
お店ののれんはこんな感じ。この日は連休やったので、人が並んでいました。
夏季限定の「白玉クリームミルクメロン」です。
食べ始めて15分以上経ってもあまり溶けません・・・。
だんだん食べるのが面倒になってきます(笑)
【感想】
正直に言います・・・。私はおいしいとは思いませんでした(汗)
ぱさぱさでややカチカチの氷。口の中で氷がゴリゴリして口に残る食感。屋台のかき氷とどこが違うんやろう??
では、祇園にある「NITI(にち)」です。
今から5年前にオープンしました。
【感想】
感動しました。見比べたらわかると思いますが、こちらの氷はふわふわで雪のように軽いです。
口に入れた瞬間に溶けます。普通のかき氷がとは、ぜんぜん違います! テレビで話題の、栃木県日光の氷職人がつくる天然氷(天然の寒さで凍られた氷)を使ってるんですね。)
値段は1.200円。食べる価値あります! 食べ比べると、その違いが明らかです。
NITIをお勧めしますよ^^
今日も読んで下さってありがとうございました☆彡
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