12 Oct 2015
スカラーです。
ショパンの『子犬のワルツ』(Op.64-1)をゆっくり弾いてみました。
この曲は、大人になって初めて弾いたんです。
テレビとかでよく耳にしてて、すごく速い曲やから、難しそうなやなぁってずっと思っていました。
でもあるとき、中学生くらいの子が弾いているのを見て、いざ、楽譜を見たときはびっくりしました。
「えっ??フラットいっぱいあるけど、同じメロディーの繰り返しやし、私でも弾けるかも」って思いました。
ユーチューブの動画で、みなさんすごく速く弾かれててすごいなぁって思います。「そんなに速いスピードでちゃんとトリル入るんか?」って思いました^^;
なかなかCDのように速く弾くのは難しいですよね・・・。なので、私はすこしゆっくりしたテンポで弾いてみました。
曲を味わって、楽しみながら弾いてみました♪
ちなみに、難易度は、「ソナチネ」(または「ブルグミュラー」後半)が弾けたら弾けるんじゃないですかね。あとは、右手がそれなりに動いたら(16分音符が速く弾ける程度)大丈夫やと思います。
私が使っている楽譜はこちらです。ショパン ワルツ集(遺作付) 全音楽譜出版社(=全音(ぜんおん))です。¥1,000(税抜)※この楽譜古いので価格が変わってると思います
※子犬のワルツをまとめた記事はこちらです
読んで下さりありがとうございました^^
スポンサーリンク