9 Oct 2016
スカラーです。
今日は、「プレ・インベンションの44番」 をピアノで弾いてみました。
今、レッスンで、「プレ・インベンション」を使っています。この本です。
「プレ・インベンション」44番です
注意したところ
44番の曲は、アンダンティーノ(速度表示のこと)なので、少しゆっくりめに弾きました。
レベルにするとこんな感じです。
アンダンテ(ゆっくり)
↓
アンダンティーノ(少しゆっくりめ)
↓
モデラート(中くらい)
↓
アレグロ(速い)
個人的には、ゆったりしている分、弾きにくかったです・・・^^;
湿気が伴った重~い曲に感じました。短調に行ったり、長調に行ったりを繰り返す曲で、最後は長調で終わります。本の解釈では「優雅で美しい旋律」と書かれています。
出だしのテンポが分かりにくい・・・。ゆっくり目で入った方が弾きやすかったです。
スポンサーリンク
まとめ
「プレ・インベンション」の本は、簡単に言うと、バッハやモーツアルトなどの作曲家の曲がたくさん載っている本です。
バッハの「インベンション」の前にやっておきたい曲集です。
※「プレ・インベンション」についてまとめた記事はこちらです(演奏動画あり)
読んで下さりありがとうございました^^
スポンサーリンク