9 Oct 2018
スカラーです。
今日は、テニス・大坂なおみさんのコーチの言葉「完璧じゃなくとも乱れぬ心」についてお話ししたいと思います。
先月、大坂なおみさんがテニスの全米オープンで優勝しはりましたね!
ちなみにスカラーは高校時代テニス部やったんですけど、あまり好きじゃなかったこともあって、ドヘタです(笑)。
連日テレビで、大坂さんのメンタル面について大きく取り上げられていましたが、
とても参考になることがありました。
それは大坂コーチの言葉
「完璧じゃなくとも乱れぬ心」
スカラーは自分はピアノが上手じゃないなぁと思っています。
他の人の演奏を聞いてもつくづく思います(人と比べてはいけないと言いながら自分は比べてます・・・)
。
なので、落ち込んじゃいます( ̄▽ ̄;)。
でも、「完璧主義者」なのです(ここがやっかい!!)。
なので、人前で演奏するときは、「完璧に弾かないといけない。ミスしたらあかん!」と強く思ってしまうタイプです。
そして演奏中にミスをすると激しく動揺し、直後の演奏に響いたりします(;´∀`)
とにかくメンタルが弱い。すぐに周りに影響されて自分の演奏ができなくなる、激しく動揺してしまう・・・。
自分の弱点はわかっているものの、なかなか克服できないこともわかっています。
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そんなときに、この「完璧じゃなくとも乱れぬ心」という言葉に出会って、
なるほどと思いました。
ミスをしても、思いもよらない箇所で間違っちゃっても、とにかく動じない。
大きなミスをすることよりも、それで心が乱れることが一番よくない。
思いもよらないことが起こっても「乱れない心」というものがどれほど大事なことなのかを実感しました。
「完璧じゃなくてもいい!」プロの人もそう思ってはるんやということにびっくりしたと同時にちょっと安心もしました。「乱れない心」をスカラーも体得していこうと思いました。
最後まで読んで下さりありがとうございます!
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