9 May 2019
スカラーです。
今日は、【東京に引っ越すことになりました!】その5ピアノの防振対策についてです。
この4月から主人が東京転勤になり、千葉で暮らすことになりました!
ピアノ可の賃貸マンションとはいえ、防音・防振対策はしないとと思い、スカラーなりにやった対策をお伝えしようと思います。
この記事では、【防振】についてのお話しです!!
もう、ぶっちゃけどれだけピアノに費やすねん!って感じなんですけど、周囲から苦情が来て嫌やし、なかなか難しい問題ですよね(-_-;)
下の階への配慮を!
前のマンションでもそうやったのですが、マンションって左右の壁がけっこう分厚くて、
かすかに隣からギターの音色が聞こえる程度。それよりも上の階の音の方が気になったぐらいです。
なので、下の階に音が響かないように、ピアノの下に敷くマットを探しました。で、探したのがこれ。
防振ベース
これが防振ベース(グレーのマット)です。
※HPよりお借りしました
このマットは厚さがなんと5センチもあるんです!しかも重さが1枚16キロ・・・!
なので相当頑丈にできているみたいです。
で、この防振ベースの下に、さらにマットを敷いたら効果が高まるとのことなので、こちらの黒いマットも用意しました。
P防振マット
※HPよりお借りしました
この黒いマットも厚さ1センチあるので、なかなかの分厚さです。で、このマットは少し大きかったので、グレーのサイズに合わせてぶっちょいカッターで切りました。この作業がくじけそうでした(笑)
で、まず、カットした黒いマットを敷いて、その上に厚さ5センチあるグレーのマットを敷きます。
で、ピアノを置いた感じがこれです。マットを敷いた分、椅子をかなり高くあげないといけないのが問題点ですが・・・。
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インシュレーターも買い替えた
あと、ピアノの脚に敷くお皿(インシュレーター)も、この引っ越しを期に新しく買いました。
これは中に金属が入っていて、ピアノの脚をそのまま包み込むような形になっています。防振効果はもちろん、地震対策にも良いとのこと。地震のときは、ピアノと一緒にこのインシュレーターが揺れてくれて、倒れにくくなるそうです。
4つで15,000円しましたが、ネットで調べてみるともっと安くで買えたみたいでかなりショック・・・(>_<)
スカラーが購入したもの
グレーのマットがこちらです↓
お値段がそれなりにします。
【大建工業】防振ベース2枚セット ¥35,900(税込)
黒いマットの方がこちらです↓
P防振マット4枚セット ¥12,096(税込)
インシュレーターはこちら↓
スカラーが買ったものと同じものです。
アップライトピアノ用(黒)¥9,463円(税込)
で、防振マットを設置してから、改めて下の階にご挨拶に行ったのですが、「全然大丈夫ですよ!私も弾いてますし。気にせず弾いてくださいね!」と言ってもらえました。温かい言葉をかけてもらえてホッとしました~。
次はやっかいな防音対策。今進行中なのでしばしお待ちいただければうれしいです(^^;)
→やっと工事が終わりましたので記事にしました↓↓
最後まで読んで下さりありがとうございました☆彡
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