14 Nov 2021
スカラーです。
最近京都に帰省しましたので、
京都観光レポートをしたいと思います!
私が京都に帰ったら、絶対に行きたいところがありまして、
それは、ぎおん「徳屋」さんのわらび餅です。
京都の花見小路(南座と八坂神社の間ぐらいに位置する)にあるのですが、
コロナ前から観光客がたくさん来ていて、
そのわらび餅屋さんは、いつも長蛇の列ができていました。
いつ行っても、並びたくないほどの長い列やったので(^^;)、
食べてみたいけど、いつも諦めていたんです。
でも、コロナ禍になって、外国人観光客もいないし、
これは行ってみるべし!と思って、食べに行くことにしました。
ここのわらび餅の何がすごいかと言いますと、
本わらび粉を使っているので、本物のわらび餅を食べることができるところなんです。
なので、スーパーとかで数百円で売られている透明に近いようなわらび餅ではなく、
わらび粉を使ったわらび餅は、実は深い茶色なんですよ。
本物のわらび餅が食べれるので、お値段もそれなりにします(たしか、1,250円)。※2021.10月現在
お膳でこんな風に出てきます。
真ん中が取り皿、左にきな粉、右に黒蜜があります。
わらび餅は上部にあります。
もうちょっと拡大してみます。
真ん中の白は氷で、この氷を囲むようにわらび餅が乗せてあります(氷で冷やしているそうです)。
1口サイズに切ってくださっていて、これを1つずつお皿に入れて、
きな粉や黒蜜をかけていただくんです。
私が訪れたのは日曜日の14時ぐらい。
ちょうど混んでいたので、20分ほど待ちました。
でも店を出たら3人ぐらいしか待っていなかったので、
タイミングがちょっと悪かったみたいです(笑)。
花見小路はとにかく京都らしい風情がある通りで、京都人の私でさえ、
テンションが上がります!
花見小路は、いつもなら観光客でごった返していて、車と歩行者の境がないくらい大勢の人なんですが、
時短要請が解除されたとはいえ、まだまだコロナ前には戻っていませんでした。
でも、あまり並ばなくても美味しいものが食べれるのは今だけなのかも・・・!
このわらび餅、絶品なので、ぜひ京都にお越しの際はお立ち寄りくださいませ!
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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