24 Apr 2016
スカラーです。
今日は、「(新米講師向け)ピアノの体験レッスンの問い合わせで聞いておきたいことは?」についてお話ししたいと思います。
ピアノ教室を初めて今年で4年目になります。昨年は何人か問い合わせがあったのですが、
今年は全然連絡がないなぁ~と思っていたら、連絡がありました!!
携帯に留守電が1件入っていました。もしや・・・となにか感じるものがあったんです。
で・・・
「体験レッスンに行きたいんですけど・・・」とメッセージが!!
急いで折り返し電話をしたいとこやけど、ここは一呼吸おいて、先方に確認することを考えます!
で、一応問い合わせが来たらこうするみたいなノートがあるので、それを見ながら電話をします。
まず、一番最初に「ご本人様が習われますか? それともお子さんですか?」と、誰が習うのかを確認した方がよいです。
ここでは、子どもが習いたい場合です。
問い合わせで確認しておくこと 🙂
・子どもの年齢(性別も)
・ピアノ経験はあるのか?
・お家に楽器はあるのか?
・子どもさんのお名前(後日でも可)
・お住まい(近所の人なのかどうかということ)
・親が習わせたいのか、子どもが習いたいと思っているのか!? ←聞きにくいけどかなり重要です!
聞き方は、なんというか、「なんで興味を持たはったんですか?」「お母さんが習ってはったんですか?」とか、さりげないところから探りを入れていきます。やりたいと思ったきっかけは、聞いといた方がいいです。もし、親が習わせたい場合やったら、当日の子どもの反応ですぐにわかります(笑)。
突然電話がかかってきた場合
一番心拍数が上がるパターン(汗)
突然のお電話ほどびっくりすることはありません。
「問い合わせで確認しておくこと」の順にお話を聞いた後、体験レッスンの日時は折り返しにする。
言い方としては、「体験レッスンの日時ですが、予定を確認して、折り返しご連絡をさせていただきますので、連絡先(メルアド)を教えていただけますか?」とすることにしています。
折り返しにしたら、そのときに聞き忘れたことが聞けます。こちらも少し考える時間がもらえるので、気分的にラクです 🙂
※今、電話とれないなと思ったら、相手のためにも無理にとらなくてもよいと思います。折り返しにしましょう!
大事なのは、いつ連絡が来ても対応できるような状態にしておくことです!
ルス電に入っていた場合
今回はこのパターンでした。
ルス電にメッセージが入っていたので、先方のメッセージの内容を確認し、体験レッスンの予定を確認し、こちらからお電話する。「問い合わせで確認しておくこと」をピックアップしておいて、その通りに話をすすめる。体験レッスンの日時もその時にお伝えしました。
※【メールの場合】ルス電と同じ対応。
で、いよいよ5歳の体験レッスンです!
スポンサーリンク
まとめ
「問い合わせで確認しておくこと」
・子どもの年齢(性別も)
・ピアノ経験はあるのか?
・お家に楽器はあるのか?
・親が習わせたいのか、子どもが習いたいと思っているのか!?
【突然電話がかかってきた場合】
なんとか必要事項を聞きだして、体験レッスン日時は折り返しにする。
【ルス電やメールでの問い合わせ】
折り返しこちらから連絡。
必要事項をピックアップして、質問に答えてもらう。体験レッスンの日時もそのときに提示する
※教え方⑪ ~体験レッスンのやり方の記事に戻る
読んで下さってありがとうございました!
スポンサーリンク
この記事を読んだ方は、こちらの記事も読んでいます
- None Found