京都生まれ☆音大出てないピアノ講師のはんなり日記です^^

ソルフェージュの意味とは?

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スカラーです。
今日は、「ソルフェージュの意味とは?」についてお話ししたいと思います。
ピアノ歴24年ですが、昔からソルフェージュが苦手でした。

ソルフェージュ
っていうのは、簡単に言うと、「楽譜を見て、ドレミで歌ったり、リズムを打ったりすることで、歌う心やリズム感を養うこと」を言います。

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昔、先生に、「こんなのぱっと読めないとダメよ!」 と言われた・・・><

で、実際どんなことをするかというと、その場で初めて見て先生の伴奏に合わせて「ドレミ~」で歌います。
私は楽譜を見ても、ドレミの音が瞬時にわからなかったので(汗)、事前に家で予習してから歌っていました・・・。
しかも予習してきても一発合格はならず・・・。
先生に「こんなのぱっと見て歌えないとダメよ!!」って言われてショックでした。

「ラ」を「ソ」と読み間違えて歌ってしまう

とにかくドレミで歌うのが苦手です(><)!(鼻歌ならできるのになぁ~)
例えば、ラ」なのに「ソ」とか読み間違って歌ってしまいます。(ちなみに「ラ」の音程は正しくとれてます。「ラ」の音程で「ソ」と言ってるんです)なんで読み間違えるのかというと、「ラ」を「ラ」の音をわかってないってことなんです!

絶対音感がある友だち曰はく、
「「ラ」は「ラ」やで!「ラ」を「ソ」とは間違えたくても間違えられへんで。ある意味器用やな」とか言われます。

で、今習っているピアノの先生に、音符をスラスラ読めるようになるために、もう一度ソルフェージュをすることにしました!
繰り返し歌っていると、脳が「ラ」の音をきちんと「ラ」と認識して、読み間違えが減っていくとのこと。

今使ってるのがこちらの本↓
やさしいソルフェージュ(A)[改訂新版] 1,000円程度です。(小学生が使っている本です 😯 。基本的なところからやり直しです!)
今の

先生が「この本1冊終わったら、いつの間にか楽譜が読めてるよっ」て言われました。
先生を信じて、コツコツ諦めずに頑張ります。
ただいまp8、9を練習中♪

まとめ

ソルフェージュとは、楽譜を見て、ドレミで歌ったり、リズムを打ったりすることで、歌う心やリズム感を養うこと

次は、ソルフェージュの効果についてお話ししてみたいと思います。

※「ソルフェージュ」についてまとめた記事はこちらです

合わせて見ていただけたらと思います。
読んで下さり(人”▽`)ありがとうございました☆

 

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プロフィール


はじめまして! スカラーと言います。 京都生まれの京都育ちです。音大を出ていないけどピアノ講師をしています。 小4からピアノを始めたので、初見力なし、音感なし。ピアノも特別上手じゃありません。ピアノ教室を開くまでに、いろんな葛藤があり13年もかかってしまいました。

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