1 Jul 2019
スカラーです。
今日から12月です!1年はあっという間に終わりますね~。今月は1日1日かみしめて過ごしていきたいと思います^^
今日は、「ソルフェージュを続けている人、やってない人の違いって?」についてお話ししたいと思います。
(前回の記事はこちらです。)
私は、ピアノ講師をしていますが、子どものころからソルフェージュが苦手で、よく音符の読み間違えをしてしまいます。それで、苦手を克服するために、ソルフェージュのレッスンを受けています^^;
「ソルフェージュ」は、簡単に言うと、
「楽譜を見て、ドレミで歌ったり、リズムを打ったりすることで、歌う心やリズム感を養うこと」です。
ソルフェージュは、はっきり言ってあんまり面白くありません。ピアノとソルフェージュの両方をきっちりやってる人は少ないかもしれません^^; でも、やってる人と、やってない人と、数か月後、数年後、確実に違ってくるんです。一体どう違ってくるでしょうか。
それでは、ソルフェージュをしてる人と、してない人の違いを挙げてみます。
ソルフェージュをしてない人としてる人の違いは?
ソルフェージュしていない人と、している人の決定的な違いは、「歌心をもってピアノを弾いているか」です。
ソルフェージュをしていない人は、初心者のレベルやったらこの状態で問題はないんですけど、複雑な曲を弾くようになる中級あたりになってくると、音符を覚えるのに苦労します。これが原因でピアノをやめてしまう子どもが少なからずいます。
※ソルフェージュのポイントは、「歌心と譜読み(ふよみ)」にあります!
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今、私がレッスンで使っているのはこの本です。やさしいソルフェージュ(A)[改訂新版]
まとめ
ソルフェージュをしていない人と、している人の決定的な違い→
「歌心をもってピアノを弾いているか」
※ソルフェージュのポイント→
「歌心と譜読み(ふよみ)」
次の記事はこちらです。
※「ソルフェージュ」についてまとめた記事はこちらです。
合わせて見ていただけたらと思います。
参考になればうれしいです^^ 読んで下さりありがとうございました★
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