15 Jan 2021
スカラーです。
今日は、YouTube企画の
「指がスラスラ動いちゃう練習動画」の第8回です!
第8回は、「初めてのスケール」です。
それでは動画です。
動画です
どんなことに応用できる!?
※上記はスカラーの有料教材です。
続いて、下の楽譜は、有名なモーツアルトのソナタ(K545ハ長調)です。
この曲なんかは、2段目はほぼスケールだけなので、なかなか手ごわいです。
あと、ブルグミュラーで有名な「乗馬」のラストもスケールのオンパレードです。
ちなみに、このスケールの完成度で、その人がどれぐらいのレベルかなのがわかります。
なので、体験レッスンとかに行って先生の前でよく弾かされるのは、このスケールなんです。
スケールがさらっと弾けている人は、基礎からしっかり学んでいることがわかるし、
逆の場合は、他の曲も聞いてなくてもだいたいどんな仕上がりになっているか想像がつくのです汗
スケール1つで、その人の熟練度がわかる、実はとっても怖いものだったりします。
脅かすのはこれぐらいにして(笑)、それぐらいスケールって大事なんですよ――ということを知ってもらえたらと思います。
スケールは、初級・中級と上がっていっても、ずっとつきまとってくるし(;´∀`)、
曲の重要な部分を占めることが多いので、ぜひ取り組んでほしいと思います。
文字楽譜はこちらです
動画に出てくる文字楽譜はこちらから印刷していただけます。
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最後まで読んで下さってありがとうございました!
まとめ
・スケール=音階のこと
ドレミファソラミレドのこと
・右⇒左⇒交互に弾いていく
・指変えのポイント
※手首の高さが変わらないように
※肘も上がらない
※手の甲は鍵盤に対して平行のまま
・親指は弾いたらすぐに力を抜いて、手の中に隠す
・右は、ファの時に注意
・左は、ソの時に注意
・速く弾くのは、きれいな指で弾けてから!
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