（40代から始める！）ピアノ教本「ハノン16番」の練習方法

スカラーです。

今日は、「40代から始める！ピアノ教本「ハノン16番」の練習方法」についてお話ししたいと思います。

1 ハノン16番はどこを鍛える？
2 動画です
3 リズム練習をしよう
4 この本に載っています
5 まとめ

ハノン16番はどこを鍛える？

16番は3と5の指を広げる練習になっています。
また、苦手な3.4.5の指を鍛える練習にもなっています！

これまでの練習曲をきちんとやっていたら、何の問題もないはずです。
ここで指使いとか鍵盤の位置とかに迷いが生じているなら、数ページ前からやり直すと良いですよ(*^^*)

ということで、動画行ってみましょうーー！

動画です

リズム練習をしよう

「ハノン」の練習のポイントは、とにかくリズム練習をすることです（リズム変奏という言い方をしたりします）。

ということで、2種類やっていきましょう。
①フラフープ

ポイントは、「フラ」を速く弾くことです。
最初の2音が速いと覚えてもいいですね(*^^*)

続いて、

②やきいも　ホクホク

ポイントは、「やきいも」を一気に弾いて、「ホクホク」は跳ねることです。
跳ねるというと誤解があるかもしれないので、
「音を落とす」とか「指を離す」というイメージです。

リズム練習は必須です！！

で、動画にもありますが、メトロノームで合わせる練習も、たくさんたくさんやってくださいね！
（楽譜は2/4拍子になっていますが、説明は分かりやすいように4/4拍子でお話しています）

この本に載っています

こんな本です↓
「全訳ハノンピアノ教本」

まとめ

・ハノン16番は、3，5の指を広げ、3，4，5の指を鍛える練習です
・リズム練習2種類
①フラフープ
②やきいも　ホクホク
・リズム練習は、言葉で言いながら弾くと効果的

今日も読んで下さりありがとうございました☆彡
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