19 Apr 2016
スカラーです。
今日は、「1週間で弾ける!新米ピアノ講師のための「結婚行進曲」の楽譜」についてお話ししたいと思います。
もしあなたがピアノ講師やったら、誰かのお祝いの席でピアノ演奏をしたことがあるかもしれません。
わたしにも経験があります。
数年前、友人の結婚パーティーのときに、急に「入場するときに、パパパパーンのあの曲(結婚行進曲)をちょっとだけ弾いてほしいねん」って頼まれたんです。
もちろん喜んで引き受けたけど、内心「ぎゃーーーー!! 2週間もないやん!楽譜って家にあったっけ!? しかも、結構難しかったような・・・」と思って慌てて楽譜を取り寄せた記憶があります 🙂
これはもうしょうがないことなんやけど(笑)、ピアノ経験がない人は、ピアノが弾ける人のことを「なんでも弾けちゃう」「突然弾いてって言ったらすぐ何かが弾ける」と思ってはることが多いですよね。
いやいや。違います・・・(汗)
かなり裏で練習してるんですよ。って言いたい!!!(笑)
努力は認めてほしいものですね 😛
で、取り寄せた楽譜は、音数が多くて、楽譜通りに弾いたら明らかに3週間はかかりそうな感じ。
なので思い切って、音をいくつか削って弾きやすいようにアレンジしたんです。
そしたら猛練習のおかげで、なんとか本番までに間に合ったんです。
普段から結婚式の定番曲は練習しといたほうがいいんやろうけど、そんな時間はないし・・・。結局は急に頼まれて、慌てて練習して、なんとか本番までに間に合わせる。私はいつもそんな感じです(汗)
そこで、私のように、駆け出しのピアノ講師で、急に「結婚行進曲」を弾いてとお願いされて焦っているあなたのために楽譜を作ってみました。
(楽譜は記事下を見てください。無料でダウンロードできます)
動画です。
動画では繰り返しも弾いてるけど、
実際には、(とにかく時間がなかったから)繰り返しはやめて、2のカッコに行きました。
(13小節~16小節は弾いていません。12小節→17小節目に飛びました)
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楽譜を作ってみました♪
「結婚行進曲」の楽譜を作ってみました。
無料でダウンロードできます(動画と合わせて見ていただけたらと思います)
※結婚行進曲(PDF形式です)
原曲とは全然違います。雰囲気は損ねないように、なるべく弾きやすくアレンジしました。
今日も読んで下さりありがとうございました^^
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