京都生まれ☆音大出てないピアノ講師のはんなり日記です^^

少ない時間でもピアノが上手くなりたいなら・・・!

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スカラーです。

今日は、「少ない時間でもピアノがどんどん上達する方法」についてお伝えしたいと思います。

それは・・・

「復習すること」です!!

「はぁ~、そんなん当たり前やん、知ってるし」という声が聞こえて来そうなのですが・・・(^-^;

ですが、あなたはそれが本当にできているでしょうか。

レッスンを受けている場合

例えば、あなたがもしピアノの教室に通ってはるなら、
まずはレッスン中に先生に言われたことをメモする。
そして、家でそのメモを見ながらその日やったことを振り返って、課題点を整理する。
そしてその課題がクリアできるように練習するというものです。
zoomレッスンでも同じですね。
決して受け身にならずに、先生の言葉をいつでもメモできる状態にしておくのがよいです。

オンライン教材の場合

あとは、オンライン教材ですと、解説動画を見ることです。
解説つきの動画って結構長いので、なかなか見る気が湧かない気持ちも分かるのですが(;´∀`)、
やっぱり上達が早い人は見てはります!

一番効果的やなと思うのは、その曲が一通り弾けたときに動画を見ると良いと思います。
そしたら、自分が弾いているのと比べてリズムが違っていたり、音が間違っていたり、
そういうことに気づくことができます。これも復習やと思うんですよね。
そして、動画を1回見るだけじゃなくて、繰り返し繰り返し見るんです。
それだけでも全然吸収度が違うと思います。

こんな感じで、弾いたら「はい!終わりーー!!!」じゃなくて、
復習する時間を持つようにすると、その曲が今まで以上に定着していくと思います。
それが結果として、「上達」につながっていくと思うんですよね。

お子さんがピアノを習っている場合

あと、自分じゃなくて、子どもさんがピアノ教室に習っている場合やと、
レッスンが終わってから、親が「今日のレッスンどうやった?何をやったの?」という風に、
子どもさんに聞いてあげるのが良いですね。
そうやって、子どもさんに考えさせるようにもっていくと、その子の復習になりますよね。

日常の忙しい毎日において、「復習をする」、「振り返る」ということはなかなか難しいところでありますが、
でもやるのとやらないのとでは大違いです!!

今年も残り2カ月です!!!

人がやってないレベルまでやってみましょう!

まとめ

・レッスンは復習が何より大事!
・レッスンは受け身にならずに、先生が言ったことをいつでもメモできる準備をしておく

・動画は繰り返し何度も見る。さらに一通り弾けてから再度見るのが効果的
・子どもさんに「今日何を習ったか?」を話させることが復習になる

最後までお読みくださりありがとうございました。

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プロフィール


はじめまして! スカラーと言います。 京都生まれの京都育ちです。音大を出ていないけどピアノ講師をしています。 小4からピアノを始めたので、初見力なし、音感なし。ピアノも特別上手じゃありません。ピアノ教室を開くまでに、いろんな葛藤があり13年もかかってしまいました。

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