（40代から始める！）ピアノ教本「ハノン3番」の練習方法

スカラーです。

今日は、「40代から始める！ピアノ教本「ハノン3番」の練習方法」についてお話ししたいと思います。

実は、「ハノン」の動画ですが、数年ぶりに撮りました・・・。
2番まではあったんですが、それ以降がずっと止まっていまして(^^;)

ちなみに、ハノン1番、2番はこちらの記事に動画が載っていますので、
そちらを見てくださいませ。

1 ハノン3番はどこを鍛える？
2 動画です
3 リズム練習をしよう
4 この本に載っています
5 まとめ

ハノン3番はどこを鍛える？

ハノン3番は、2，3，4の指を鍛える練習になっています。
つまり、人差し指、中指、薬指ですね。

繰り返して弾いていくと、恐らく左手の「3432」辺りがしんどくなってくると思います。
でも、まさしく、この指を鍛える練習なので、しっかり取り組んでみてくださいませ！

動画です

リズム練習をしよう

「ハノン」の練習のポイントは、とにかくリズム練習をすることです（リズム変奏という言い方をしたりします）。

ということで、2種類やっていきましょう。
①フラフープ

ポイントは、「フラ」を速く弾くことと、「フー」の音をしっかり伸ばすことです。
そして、「フラフープ」と言いながら弾くこと。これはしっかり頭の中でリズムをイメージしながら弾くということです。

続いて、

②ヨーグルト

ポイントは、「グルト」を速く弾くことです。何となく「グルト」を弾くんじゃなくて、「速く」弾こうとすることが大事なんです。

で、動画にもありますが、メトロノームで合わせる練習も、たくさんたくさんやってくださいね！
（楽譜は2/4拍子になっていますが、説明は分かりやすいように4/4拍子でお話しています）

この本に載っています

こんな本です。「全訳ハノンピアノ教本」

まとめ

・ハノン3番は、2，3，4の指を鍛える練習になっている
・リズム練習2種類
①フラフープ
②ヨーグルト
・リズム練習は、言葉で言いながら弾くと効果的

今日も読んで下さりありがとうございました☆彡
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