14 Jul 2019
スカラーです。
ピアノの練習とか、教材の勉強とか、もろもろ作業をしていたら更新が滞っていました・・・><
私はピアノ歴25年になりますが、ピアノのお師匠さんにソルフェージュを習っています。
いまだに音符を読むスピードが遅く(汗)、音の読み間違えをするので、それを克服するためにやっています!
ソルフェージュを始めてから今月で6か月になります~。(前回の記事はこちらです。)
レッスンで使っている本はこちら
今使っている本がこちらです。やさしいソルフェージュ(A)[改訂新版]¥1,110(税抜)
p27が終わりました(これでやっと3分の1が進みました)
ソルフェージュをやってて思ったこと
いかに自分が、先へ先へと楽譜が読めていないかがよくわかりました。
(お師匠さんからは常に、「先の音を見てー!!」と言われています・・・ 😥 )
とろとろ、今歌っている楽譜だけを見てるんですよね。
これはピアノを弾く時も言えるんですけど、今自分が弾いている箇所を見ることに精一杯になってしまって、次の小節がどんな音なのかを見ていないんですね・・・。
ソルフェージュは「初見演奏」にもつうじる!?
これは、初見演奏にも言えることなんです。
初見演奏は、初めてみる楽譜をパッとを見て、瞬時に頭でイメージして(試し弾きなしで!)弾かないとだめなんです。
しかも弾いているときは、今弾いている音符だけ見るんじゃなくて、次の小節の音も確認しながら進んでいかないといけないんです。演奏を止めて音符を確認しているようじゃあ、音楽が止まってしまいますからね・・・(汗)これがなかなか難しい><
そして、私はこの初見演奏も大の苦手です(やっぱり音を読むのが遅いんです。ぱっと音符を見てもどの指で押したら良いかのイメージが付きにくいんですよね)
個人的な意見ですけど、「ソルフェージュできる人=初見演奏ができる人」っていうイメージがあります。テクニック的なことは置いておいて、「音符が瞬時に読めているか?先へ先へ楽譜が読めているか?」の能力は絶対あった方がいいです! そして、その能力がソルフェージュで身につくと考えています!
話が初見演奏になったので、話を戻して・・・。
この前、「4分の2拍子」を歌いました。
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4分の2拍子の歌い方は?
結論から言うと、「4分の4拍子」よりも速く歌います。
2分音符は4音符の速さで。4分音符は8分音符速さで読んでいきます。
ポイントは、繰り返しになるけど、4分音符は8分音符の感覚で歌うことです。
つまり・・・。さっきの曲は、このような速さで歌うとちょうど良いのです。
のんびりとちんたら歌ったらあかん!ということです。
ぼ~としてたら、先生の伴奏に置いて行かれるので(汗)、ついていくのが必死でたくさん読み間違えをしてしまいました・・・。
でもおまけで合格できました!
そろそろ中だるみしてきそうです 😯
「ソルフェージュ」についてまとめた記事はこちらです。
合わせて見ていただけたらと思います。
読んでくださりありがとうございました^^
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