13 Jul 2016
スカラーです。
今日は、「ピアノ教室で使えるレッスンノートの作り方その①」についてお話したいと思います。
既成のレッスンノートがなんとなくイヤで、不器用なクセに自分でやりたがってしまいます。
でも自分で作りには、それなりの道具が必要なので、初めて作るときは結構しんどいです・・・(汗)
で、最近の文房具はほんとに進化していて、ルーズリーフのノートが自分で作れるんです!!
その作り方をご紹介していきたいと思います。
作り方
①表紙を作る
適当にパソコンで作ります。
※裏面も適当に作ります
②表紙をラミネート加工をする
ラミネートの機械とフィルムが必要です。
やり方についてはその②で解説したいと思います。
④練習カレンダーを作ります
無料で使えるカレンダーがあります。詳しくはこちらをご覧ください
両面印刷をします。
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~意味ここからが大事です!~
⑥パンチで穴をあけます
6-1)たて長の青い道具を使います
6-2)青い道具に紙をはさみます
6-3)パンチで穴をあけていきます。(初めて使ったときは感動しました!かなり便利です)
⑦ルーズリングでとめる(これも便利すぎます)
7-1)黄色い棒を「ルーズリング」と言います。リングに紙をどんどん入れていきます。ちょっとめんどくさいです(笑)
使った道具
ラミネーターの機械
これはコーナンで買ったので、一緒の商品じゃないけど、値段がこれくらいやったので、紹介しときます。
ラミネートフィルム 100枚入 A4
パンチ穴と青い縦長の道具
ルーズリング10mm(3本入り)(ルーズリングは安物を買ったので、耐久性がないです1年持てばいいかな)です。
このノートは、ルーズリーフのようなノートなので、途中で紙を追加したり減らしたり自由自在なので、独自のノートを作ることができます^^
かなり便利です♪
次回はその②です。ラミネート加工の方法についてです。
参考になったらうれしいです。
今日も読んでくださりありがとうございました☆彡
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