3 Mar 2017
スカラーです。
今日は、「(新米講師向け)初めてのピアノの発表会をやります!⑤プログラム作成はきつい」についてお話ししたいと思います。(④1か月前!いよいよ近づいてきたの記事はこちらです。)
いよいよプログラムの作成です。
もう、これに賭けていると言っても過言ではありません! たった生徒6人やろうが、いつものレッスン室でやろうが、プログラムがしょうもなかったら、せっかくの会が台無しです。
とりあえず、「ちゃんとした会なんやな」と思ってもらえるようなプログラムを作りました。
ちなみに私がやったやり方は、ワードで作成。
A4の2枚折りの大きさです。(←これが一番やりやすい)
で、どんな風に作ったかと言うと・・・。
こんな感じで作りました
①まずは下書き。レイアウトや文字の大小を考えます。
これが表で
こちらが裏です。裏面を作るのがかなり大変です・・・。子どもの名前や作曲家名を調べたり、調べることがいっぱいあります。
②パソコンに打ち込んでいく。(この作業に一番時間がかかった><)
「曲名・作曲家・演奏者」・・・。縦の線で文字をそろえるのが至難の業でしたよ。
パソコンに詳しくないから、スペース入れたりして微妙に文字をそろえようとするも、ガッタガタに・・・(苦笑)。で、「プログラム タテの線 そろえる」とかで検索して、ようやくわかった。
スペースキーは使わずに、左上にある「Tab」を使って、「ワード」→「表示」→「ルーラー」にチェックしたら、微妙な調整ができるようになりました。
ワードを開けて、1「表示」を押して2「ルーラー」にチェックする。
3こんな表示が出てたらOK
で、ルーラーを調整したら、なんとか縦の線がそろう。
で、とりあえずいつものコピー用紙に印刷してひとまず完成
誤字脱字・レイアウト調整をします。
③印刷する紙を探す
はぁぁ~。これが大変やったぁ~。なかなか自分が欲しい紙の厚さと色がなかったので、自転車こぎまくって探しまわりました。で、ありました。
コーナンに置いてありました。色はアイボリー。
プログラムは何といっても、紙の厚さが大事!!
ペッラペラの紙はありえへん。コピー用紙2枚ぐらいの紙の厚さがベター。
数字にすると「150g/mm~170g/mm」ぐらいが良いと個人的には思っている。
裏面を印刷するときは、表面をトレイに入れます。
見た目はこんな感じ
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一日中作っていた><
数時間でさらっと作れると思ったら甘かったです・・・。
下書きから仮の印刷までで、軽く3時間は超えました。意外に、作曲名を調べるのが面倒くさかったです。
あと、紙を探しに行ったので、紙の調達が3時間ほど。
ということで、で結局まる一日ぐらいやってました・・・。
念入りにチェックはしたけれど、誤字脱字があったらごめんよ~~!!
今週生徒たちにお渡しします♪
今日も読んで下さりありがとうございました☆彡
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