「かなりがんばってもなかなか弾けないカノン」です

スカラーです。

「スカラーの生徒さん紹介やります！」企画の5人目です。

関西在住、よしあきさん男性・69歳です。

よしあきさんは、現在ピアノ歴2年ほどになります！
スカラーのピアノ動画教材をきっかけにレッスンを受けてくださるようになりました。

まずは、よしあきさんのプロフィールをご紹介したいと思います。

「はじめまして、スカラー先生。
60歳で定年退職して8年目、朝夕に柴犬の散歩、午前中は畑で家庭菜園、野菜とお話しします。
午後は、テレビを見たり、本を読んだり、うたた寝したり、
広縁にピアノが鎮座、寂しそうでした。（娘の幼少期に買ったもの、調律もせず20年以上経過）

4月の初めに、小学生でもできるピアノ・・・①から④を試しました（※スカラーYoutube動画）。
少し面白そうと思い探してみると先生の教材がありました。

5月になってから「埴生の宿」を１章節づつ弾いています。今は最後まで弾いています。
が、10回、20回弾いて指番号通りに弾けることは稀です。
また少し弾けるようになりましたらお便りします」

当時、上記のようなメッセージをいただいたんですね。
それから、定期的に進捗状況をお知らせいただくようになりました。

「カノン」の練習動画を送りますので、見ていただけるでしょうか。
5月の20日頃から初めて、やっと最後まで弾けるようになりました。
小節ごとに間があり、８分の1、16分の1音符など弾き分けるのはまだ無理です。
皆さんは、どの位の期間でマスターされているのでしょうか。
私には「かなりがんばってもなかなか弾けないカノン」です。

このカノンですが、難易度がちょっぴり高いので、タイトルは「ちょっとがんばって弾くcanon」にしたんです（笑）。
最初は音符の長さを考えながら弾くことが難しかったよしあきさんでしたが、
ここから数か月を経て、やっとカノンが完成しました。
こちらの動画はカノンが完成するまでの成長の過程を記したものです。