5 Jun 2017
スカラーです。
今日は、「私が初めて習ったピアノの本」を紹介したいと思います。
ピアノ歴20年以上になり、今はピアノ講師として教える立場になったものの、私にも初心者やった時代はあったわけで・・・。
どんな本を使っていたのか見ていきたいと思います 🙂
指の練習に「バーナム」
それは、「バーナム(ミニブック)」(むらさきの本)です。こんなヤツ。
小学4年生のときに習ったのですが、当時はまだバーコードがない時代でした。お値段なんと567円!(安っ( ̄▽ ̄)!)今は1,080円(税込)しますよ~。
中身はこんな感じ。ボールペンで先生がいろいろ書き込んでくれます。音符の長さの説明や、スタッカートの説明が書いてあります。
で、1冊合格できたら、先生が本の後ろに合格した年月日を書いてくださいます。
この時の達成感は今でも忘れられませんね~。
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メイン教材に「バイエル(下巻)」
下巻は「44番」から。この曲、先生と連弾をするのですが、この先生の伴奏がむちゃくちゃきれいなんですよ。早くこんな難しい曲が弾けるようにともくもくと練習をしていました。
こんな風に1つ1つ教わって、できることを増やしながら上達していったんやなぁと思います。
当時は、必死やからそんなこと思っていませんけど、振り返ってみてそう思います~。
今日も読んでくださってありがとうございました☆彡
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