6 Jul 2019
スカラーです。
ピアノ講師ですが、ソルフェージュが苦手なので、ピアノのお師匠さんのレッスンを受けています。
ソルフェージュっていうのは、簡単に言うと、「楽譜を見てドレミの音階で歌うこと」です。(前回の記事はこちらです。)
レッスンでは、先生が伴奏を弾いてくれて、その伴奏に合わせて歌うというもの。もちろんドレミで歌います。基本自分ひとりで歌うのですが、たまに先生も歌ってくれます。(なかなか人前で声を出すのは照れますけど・・・)
今のところすべてハ長調なのでそんなに難しくはないのですが、ぼーとしたり、他のことを考えてたりすると間違います(当たり前か!)
ソルフェージュをやってて一番気を付けていること
今歌ってる小節の「次の小節」を見ること。つまり、先に先に次の音符を読んで準備しとくんです。これは意識しないとできないので訓練が必要なんです。なので、今は訓練やと思って、意識して次の音符を見るように心がけています! そうやってると、次の音の予測ができるので、音の読み間違えが減ったり、瞬間的にリズムや音の並びが見られるようになります。
レッスンは5カ月目に突入です。訓練のおかげか、前回あたりからなんとなく音が読めてきたなって感触があります。今はp22まで進みました。
今、私がレッスンで使っているのはこの本です。やさしいソルフェージュ(A)[改訂新版]
次の記事はこちらです。6月目に突入です!
※「ソルフェージュ」についてまとめた記事はこちらです。
合わせて見ていただけたらと思います。
参考になったらうれしいです。読んで下さりありがとうございました!
スポンサーリンク
この記事を読んだ方は、こちらの記事も読んでいます
- None Found