29 Sep 2015
おはようございます。
スカラーです。
今日は、「銀閣寺」をご紹介します。
銀閣寺は通称で、正式名称は、「慈照寺(じしょうじ)」と言います。
室町時代(1482年)に足利義政さんが、隠居生活をするために建てられたお寺です。
その義政さんが、祖父の足利義満の金閣寺にならって建てられました。
(と言うことは、銀閣寺も金閣寺も足利一族が建てたということですね!)
石碑です。銀閣寺という名前は「( )」カッコ書きされてます。
正式名称の「慈照寺」は、義政の法号(亡くなったあとの名前)である、「慈照院」から名付けられたそうです。
写真スポットです。外国人が多かったですね~。
初めて見たとき、銀色を期待していたので、少し期待外れでした(笑)
華やかさはないですが、これはこれで趣があって好きです。
この木、樹齢500年なんです! 室町時代からある木だなんて感動します
銀閣寺は結構敷地が広く、お庭が素晴らしいです。高台から銀閣寺を見下ろすと京都市内が見えますね^^
金閣寺に比べて派手さはないですが、しっとり落ち着いてお寺を回ることができます。近くに五山の送り火で有名な大文字山、桜できれいな哲学の道がありますので、
ぜひお立ち寄りください。
読んで下さってありがとうございました。
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