スカラーです。
今日は、ショパンの「ノクターン遺作20番 嬰ハ短調」を弾いてみました。
映画『戦場のピアニスト』でおなじみですね。
私はこの曲が大好きです！
なんといってもメロディーが心にしみます。なんとも言えない感情に浸ることができます。
まず、出だしのこの部分。
右手のメロディーを出すのが一苦労です。重～い絶望感を漂わせるのが大変です。和音を弾くのは難しいです＞＜
この部分が一番弾きたかったところです！枯れ葉がひらひら舞うようなはかない気分にさせてくれます。
最後のここは、楽譜にしたらすごい音符だらけで真っ黒ですが、音符関係なく、感情で弾き切りたいところですよね。
お聞き苦しいですが聞いてみてください^^;
（慌てて譜めくりしてますね（笑））
こちらは、生ピアノで演奏してみました。
やはり迫力がすごいです！
この記事を読んだ方は、こちらの記事も読んでいます
- 難易度高い「ノクターン遺作」（ショパン）を弾いてみた♪
- ショパンのノクターン第2番（Op9-2）を弾いてみた♪
- 童謡・唱歌「もみじ」（歌詞・コード付）をピアノで弾いてみた♪
- (プレ･インベンション18番)バッハの「メヌエット」ＢＷＶ115（ト短調）をピアノで弾いてみた♪
- (プレ･インベンション17番)バッハの「メヌエット」ＢＷＶ114（ト長調）をピアノで弾いてみた♪
