26 Dec 2025
スカラーです。
今日は、(40代から始める!)「バーナム(導入書)・ロッキングチェアー」の練習方法についてお話ししたいと思います。
この課題は、音にむらがないように一定のテンポで弾くことがポイントになります。
「むら」っていうのは、音の粒をそろえると言うことですね。
大きい音や小さい音が混ざらないように同じ音量で弾くことを心がけてみましょう。
では行ってみましょう。
ゆらゆら気持ちよさそうに
タイトルがロッキングチェアーなので、ゆらゆら気持ちよさそうに弾きましょう。
でもポイントがあって、ゆらゆらはするけれども、音の大小が混ざっちゃうと良くないので、
消して、小さい音と大きい音が混在しないように、音の凹凸がないように、
丁寧に弾いてみましょう。
伸ばす音はじわーーっと
課題的にはそんなに難しくないので、伸びている音に注目して弾いてみましょう。
4拍分伸ばすところは、じわーーっと弾きますよ。
水の中をビード版でじわーっと沈めるイメージです。
そうすると自然に指先に力が入って弾けると思います。
で、手首も使いながら弾けるとさらにGood!
仕上げのスピードは、♩100ぐらいで弾けることを目指していきましょう!
動画です
この本に載っています
こんな本です。今回使ったのはこちらの本です。
「バーナム ピアノテクニック 導入書」

まとめ
・音に凹凸がないように(音の大小が混ざらないように)
・伸びている音は、じわーーっと弾く
・♩100ぐらいで仕上げましょう
今日も読んで下さりありがとうございました☆彡
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