27 Jan 2017
スカラーです。
モーツアルトのソナタK.570の第1楽章を練習中です!
ちなみに1楽章のみです。
(インベンション8番と並行してやってます~)
このソナタは、そんなに難しくなかったので、一応最後まで譜読みができました。
楽譜はこんな感じ。片手なら初見で最後まで弾けるぐらいのレベルです。
レッスンで発見したこと
「トリルは適当に弾かない!」です。いつも適当に入れていたので、これにはびっくりしました。
先生は、「一番ダメな弾き方は適当にトリルを入れることよ!」「何個音を入れるのか、すべて計算して弾きなさい!」とおっしゃいました。
やっぱり音楽はち密な計算の上に成り立っているんですね~。難しいわぁ~。
右手で「ソラソラソラー」と弾くところなのですが、
「左2音に対し、右を3音」入れるときれいとのこと。
ちなみに最後だけ、「ラソファソ」と4つ入れることになります。
なるほど、ここでも2対3が出てきたかと思ったけれど、今幻想即興曲を練習しているおかげで、
合わないリズムがようやくわかってきて、そんなにむずかしくなかったです。
あと、不思議と計算して弾いているとスピードをつけても縦がばっちり合っていて、きれいに聞こえてきます。
使った本はこれ
なんの版かわかりません・・・。
ちなみにこの楽譜は、先生の持ってはる楽譜をスマホで撮って印刷したものです(記事はこちら)
変ロ長調ってどんなイメージ?
やさしくて友情に満ちた温かい曲だそうです。
個人的には♭系の曲好きです~。ほんわかあったかいですよね^^
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練習中の動画
ただ最後まで弾いただけのつまらない演奏になっております・・・。
いつ完成するんかな・・・、また動画をアップしたいと思います~^^
今日も読んでくださり、ありがとうございました☆彡
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