23 Dec 2015
スカラーです。
新しい楽譜を買ったらまず最初にすることがあります。
これは、ちょっとしたことなのですが、ちょっとしたことがあとあとうっとうしくならないように、最初からしておきましょうという話です^^;
先日ピアノのお師匠さんに教えていただきました。
新しい楽譜を買って、1ページ目を開けるのってなんかドキドキするし、その楽譜がお気に入りなほど、しっかり折り目をつけるのを躊躇してしまいますよね。
私がそうで、きっちり1ページ目から折り目をつけるのが、なんか新品の楽譜に傷をつけるようでイヤで、ふわっと折り目を付けていました。
こんな折り目のつけ方をしていませんか?
表紙はこんなに遠慮して折ってしまいました(手前で折っているということです)
最初らへんのページはよくても、どんどんページをめくっていくと、折り目が浅かったせいで、後ろのページにいくほど楽譜を巻き込んでいます。マルで囲ったところです。
楽譜のページはこんな感じです。目を凝らしてよ~く見てください(見づらくてすみません><)折り目が浅すぎたため、ページが開ききってなくて、色で囲ったところの楽譜が見えづらいです。
正しい折り目のつけかた
1ページ目からしっかり折り目をつける。ぐいっと、奥まできっちり折る!(これがなかなかできません汗)
そうすると、どんどんページをめくっても・・・。楽譜が巻き込まれてないです。
楽譜のところも、端が切れていません。ページがきっちり開きました!(劇的には変わってませんが、やっといた方がいいです)
この本ではそんなにひどくないですけど、ページ数が多い分厚い楽譜やったら、後ろのページにいくほど楽譜が切れてしまう可能性があります。なので、最初の折り目は大事です!
深く折りこみましょう^^
読んでくださりありがとうございました!
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