京都生まれ☆音大出てないピアノ講師のはんなり日記です^^

(新米ピアノ講師向け)子どもへの「手の形の教え方」厄介な問題その②

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スカラーです。

今日は、「新米ピアノ講師さん向けに、手の形の教え方についてその②」お話ししたいと思います。
(前回その①は、「一番最初に手の形を伝える方法」です。)

指の形がよくないパターンでありがちなのがこれ。「第1関節がへこんでしまう」パターンです。

こういう子の手を直すのは大変です。
第1関節がへこむってこんな感じです。
IMG_3982

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なんで第1関節がへこむのか?

指先に力がないからです。
つまり、まだ指の筋力が弱い子どもならではの悩みなんですね。
大人の方やったら、指1本で手が支えられるので、第1関節はへこまないです。

で、指先の力がまだ弱いから、指全体(たくさんの面積)で弾いた方が、手が安定して弾きやすいんです。
習いたてのころは、その状態でも弾けるけれど、2、3年後とか、速い曲とか弾くときに、手がバタバタして上手く弾くことができなくなります><

なので、レッスンを始めて1~2カ月以内には伝えた方がいいです。
(でも、教えたての私は、当時、言えなくて、半年以上目をつぶっていましたが・・・)

これが良い例です。
こう弾けるようになるには、本人が意識して直そうとしない限りは直らないです。
でも、意識したら確実に直っていきます。
IMG_3983

これが悪い例。さきほどの第1関節がへこんでいる状態です。
IMG_3982

なので、先生はレッスンのたびに、言い続けます。

言い方としては、
実際に生徒の指をさわって、「指全体で弾くんじゃなくて、指先のぷくぷくしてる部分で弾くんだよ」と言います。

言葉やとわかりづらいのでイラストにしました。
良い例
IMG_3984

悪い例
IMG_3985

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次のレッスンでできてなかったら、もう、いじわるばああみたいに何度も言います(汗)(ひつこく言うタイミングは難しいです。必死に弾いているときは言いません。)
あと、何回言ってもやらないからって、先生が根負けしたらダメです(笑)

で、少しでもできていたら、「前よりもきれいな手になっているよ。がんばっているね」とすかさずほめます。←ここはポイントです。

一番大事なのは、自分の手の形は良くない。それを直すのは自分ということを認識してもらうことです。

繰り返しになるけれど、
一度ついたクセを直すのが難しいのは、本人が直そうとしないかぎり、直らないからです

指のことを伝えるのは本当にしんどいです・・・><

今日も読んで下さってありがとうございました☆彡

 

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プロフィール



はじめまして! スカラーと言います。 京都生まれの京都育ちです。音大を出ていないけどピアノ講師をしています。 小4からピアノを始めたので、初見力なし、音感なし。ピアノも特別上手じゃありません。ピアノ教室を開くまでに、いろんな葛藤があり13年もかかってしまいました。
プロフィールは はじめにこちらへ♪を読んでもらえたらと思います

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