5 Mar 2017
スカラーです。
先月、東洋医学のカウンセリング(施術)を受けに行ってきました!
実は、2年前に会社を辞めてから食欲不振が続き、あまり食欲がありません・・・。
というか、あまり食べたいと思わないというか、ぶっちゃけ食べることが苦痛です><
お店でコース料理を食べようものなら、あと何品出てくるんやろうとドキドキするんです。
で、そんなんやから、久しぶりに人に会うと、必ず「やせた? ちゃんと食べてる?」とか聞かれます(というか、心配されます)。でも、ほんと、毎回のように聞かせるので、正直うんざりします。。。 🙁
やせていることが悩み・・・ 😥
私だって、美味しいものを口いっぱいにほおばって、食いしん坊になりたいもん! でも、でも、すぐにお腹がいっぱいになって食べれないんやもん!
で、むりやり食べようとすると、今度は気持ち悪くなってきて、吐きそうになるんやもん!
やせてる人は、やせてる人で悩みがあるんやーーーーー!!!!
ということで・・・(汗)
「食欲がないってことは、体のどこかが悪いのかな?」と思うようになり、知人の紹介で東洋医学のカウンセリングを受けることにしたんです。
で、診断の結果・・・。
「脾」がかなり弱っている
「脾」(ひ)が弱いらしいです(胃のことを指すそうです)
胃をマッサージしてもらったのですが、そのとき顔をしかめるくらい痛かったのです。
そして、翌日もその場所を触ったら、ど~んと痛みが残っている・・・。
で、マッサージのお姉さんに尋ねてみると、
「胃の痛みがあるってことは、かなり脾が弱っています。施術して、痛むっていうのはめったにないんです」
とのこと・・・。
で、「冷たいものや生ものは極力避けて、温かいものや黄色の食べ物を積極的に取ってください。あと、横になったときに、お腹を「の」の字にマッサージすると良いですよ」
と教えてくださいました。
黄色の食べ物っていうのは、かぼちゃ、たまねぎ、トウモロコシ、バナナ、しょうが、とからしいです。
私は、賞味期限が切れた食べ物も、お腹をくだしたりしなかったので、胃は強いと思っていたのに、その反対で、胃が弱いって言われたのが驚きでした!
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マッサージのあとは温かいお茶をいただきました。
かなり痛かったマッサージ(施術)の後は、温かい中国のお茶?をいただきました。
ナッツと棗(なつめ)が入っていました。この2つは体を温める作用があるようで、とっても美味しかったです!
なつめは、中国の乾燥させた果物で、毎日3つ食べると年をとらない(不老)」と言われているそうです。
しかも、甘くて体を温めてくれる作用があるので、今の私にはもってこいです!!歯ごたえが独特でやみつきになります!
これを機会に、食事はできるだけ体を温めるような食事に変えて行こうと思っています。そして、冬でもシャワーだけやったので、これからは毎日浴槽に浸かろうと思います!!(ガス代をケチるのはもうやめます!!)
今日も読んで下さりありがとうございました☆彡
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