22 Feb 2020
スカラーです。
今日も、ピアノの先生になりたい人向けの記事です。
最近メルマガ読者さんから、「始めたいけど勇気が持てない」というご相談をよくいただきます。
その一方で勇気を持って一歩踏み出したといううれしいご報告もいただいています。
なので今回、いただいたお悩みの参考になればと思い、うれしいお声を紹介させていただこうと思います!
(以下メッセージです)
かおりさん(仮名)
はじめまして。突然のメール失礼致します。
今日の記事が私にドンピシャ←年代バレますかね…な記事でした。私はもう今年40歳なんです。音高からの音大出身ですが、卒業後は事務員として働いていました。
結婚、子育て、引っ越し続き等、なかなか環境が整わず、自分自身の練習さえままならない日々でしたので、ブランクがあります。この度やっと生ピアノを手に入れ、娘も春には幼稚園に通います。
まずは1年間、とにかく自分の練習に打ち込むつもりです。
そして、レッスンの練習に娘に教えながら、1年後には最初のひとりの生徒さんをお迎えしたいと勝手に考えています。年齢のことやブランクのことで悩んでいましたが、やっぱりピアノの先生になりたいんだと再確認でき、今日はいい一日になりました。
何が言いたいかわかりづらくて申し訳ありません。素敵な記事をありがとうございました。
(ここまでです)
あともう1人ご紹介させていただきます!
(以下メッセージです)
あきこさん(仮名)
いつも楽しく読ませていただいてます。
私は一応ピアノ講師資格は持っているのですが、ほんとに昔少し教えただけで辞めた経験があります。
家庭の事情で一人暮らししたんですが両立できず、ほぼほぼピアノに触れないまま今に至ります。
そんな私に娘ができて、「ママ、ピアノ上手!!」などと言ってくれるのですが、全く指は動かなくなっていて悲しいかぎりです。
それでも弾きたい曲はたまーにこっそり練習して、弾き始めるととまらなくなりの繰り返しでした。そんなときスカラーさんのページを見つけて、心から衝撃でした。
資格があることである意味安心というか、いつかは教えられると思いながら何も前に進まなかった私に、スカラーさんのお話1つ1つが諦めかけていた気持ちに勇気をくれました。
まだ全く別の仕事と3人の子育てという状況ではありますが、少しずつピアノの時間を増やして自信を取り戻せたらと思っています。それこそ家で教室を開くのは長年の夢だったので、スカラーさんのblogをもっと勉強させていただき、私も教える喜びをもう一度感じられたら幸せです。
これからも楽しみにしています。
(ここまでです)
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お2人に共通しているのは、現在子育て真っ最中ということです。
そんな育児、仕事、家事等で忙しい中でも、ピアノと向き合う時間を持って、今すぐではないにしても、
ピアノの先生を目指して、前に向いてはる様子がひしひしと伝わってきました。ご協力してくださったお二方、ありがとうございました!
参考にしてもらえたらうれしいです(*^-^*)
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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