(ピアノ初心者向け)音符の長さの覚え方♪～付点のリズムのこと

スカラーです。
今日は、「(ピアノ初心者向け)音符の長さの覚え方♪～付点のリズム」についてお話ししたいと思います。

「付点のリズム」って結構ややこしいですよね。
動画を撮ってみました。

動画では、何拍あるかとか、どの音符の長さと一緒やとか、あとリズムの叩き方も説明しています。参考になればうれしいのですが・・・。

3分ぐらいあります（しゃべり方がとろくて長い時間になっているだけです・・・。ごめんなさい＞＜）

どうですか？　なんとなく理屈はわかりましたでしょうか？

1 要するに付点のリズムって何なの？
2 実際に楽譜にはどう書かれている？
3 これがわかったら、付点のリズムは怖くない！
4 まとめ

要するに付点のリズムって何なの？

紙で書いてみました。

「付点四部音符」だけを使うことはほぼないです。なので、八分音符とセットで覚えましょう 🙂
リズムのとり方は、「ターィ　ティ」です。
※最初の音をのばします

リズムのとり方が難しかったら、「ぞ～ぅぉ　さん」と言いながらリズムをたたいてみましょう。

実際に楽譜にはどう書かれている？

知ってる曲だとわかりやすいですかね。これは「ロンドン橋」です。「ロォ～ンドばしがー」のところですね＾＾

「ジングルベル」もそうですね。これやったら、「すずがぁーなるー」と歌いながら弾いてみましょう。

これがわかったら、付点のリズムは怖くない！

あと、1つ言いたいことがありました。「付点四分音符」は、四分音符と八分音符を「タイ」でつないだリズムなんです。（文章にするとわけがわからないので^^;、こちらを見てください）1拍半の長さですね。

「タイ」は、2つの同じ音を線でつないだものです。なので、タイでつないだ、2つめの音は弾きません、伸ばしたままです（「タイ」の詳しい説明はこちら）
）

まとめ

あれこれ書きましたが、つまりは、理屈は後回しにして、音符に言葉を当てはめて、
（その例えが、「ぞ～ぅぉ　さん」です）リズムをたたいてみます。（最初の音が長いです！）
で、上手くたたけたらリズムを言いながらピアノと一緒に弾いてみましょう！

※「音符のお話し」の記事に戻る

今日も読んで下さってありがとうございました☆彡

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