スカラーです。
今日は、スカラーが最近よく思うことについてお話ししたいと思います。
それは、「素直な心」です。
何かを学ぶ上で、「素直な心」って本当に大事やなって日々思うんです。
うちのピアノ教室の生徒さんで、上達が早いなぁって思う人は、この「素直な心」を持っている方なんです。
例えば、先生が「指番号通りに弾きましょう」と言ったとき、素直な子はその通りにやってくるけど、そうじゃない子は、「私はこの指使いで弾きたい。だから今のままでいい」と自分の意見を言います。
また、「こういう弾き方で鍵盤を押した方がきれいな音が鳴るんだよ」と言ってみても、「間違えずに弾けていたらそれでいいもん」と言ったりします・・・（；^ω^）。
正直、「好き勝手に弾くんやったら、先生いらんやん」って思います(^-^;)
数カ月前のテレビ番組「情熱大陸」で、フィギュアスケートの宮原さんを育てたコーチがおっしゃってたんですけど、
「結局上達する子って、素直な子なんですよね。
なんだかんだ自分の意見を言う子はやっぱり上達しない」
スポンサーリンク
いやぁ～わかります。「そう！そう！」ってテレビの前で深くうなずいてしまいました。
「素直な心」は大人になるにつれてなくなっていきますよね。
もちろん私にも自分の意見というものがあって、頑固なところは超頑固です(笑)。
素直な心＝先生に反発することなく従順に！！
がすべてではないのですが、でも、人に何かを教わる時は、やっぱり「素直な心」で聞かなくちゃっ！て思います。
「自分の意見は後！まずはその人の言う通りにやってみよう」が大事やと思うんです。
で、疑問があって、先生の言った通りにできない場合は、なぜそれをするのかを先生に尋ねてみましょう！
最後まで読んで下さりありがとうございました☆彡
スポンサーリンクこの記事を読んだ方は、こちらの記事も読んでいます
- None Found
