25 Jun 2016
スカラーです。
今日は、ピアノ教材「ツェルニー40番の6番」を弾いてみました♪
6番は比較的弾きやすかったです。
この曲は、指をバタバタ動かして弾くのはNGです。いかに、手首や腕を動かさずにラクそうに弾けるかがポイント 🙂
指をこちょこちょ動かす感じで弾くといい感じです♪
ちなみに動画などでは、いとも簡単に弾いているように見えますが、
あれは、かなり指の練習をされていると思います。
テンポは、「4分音符=130」くらいまで上げられました。これ以上は指が転びそうやったので無理でした・・・。
完成した期間は約1カ月ですね。練習曲であってもこれくらいかかってしまいます。
もう少し短い期間で曲が仕上がるようにしないといけないなぁと反省。
6番の動画です!
ガニまたで弾いてしましました(苦笑)
練習の仕方は?
とにかくリズム練習にかぎります!!
やみくもに速く弾こうとしても弾けません。いろんな種類のリズムで練習すると、1曲が仕上がるスピードが早いし効率的です。
この3種類のリズム練習をしていると、弾きにくい部分とそうでない部分が明確になるんです。
私の場合は・・・、5小節目。
1オクターブ分の指を広げるのが難しかったです。
※このとき、親指は「脱力」します。親指に力が入ってしまうと親指にブレーキがかかるので、速く弾けません
17小節目。ここが一番弾きにくかった>< 親指で弾かないのでかなり手が不安定になります。
ここは、リズム練習②「ティティティ ター」のリズムが有効。4の指がきついです><
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22小節目。前の小節から音が飛ぶので、「ミ♭」にねらいを定めて弾きます。
25小節、26小節は、調子に乗ってスピードが上がりました(汗)
30小節目。右は1拍目の音を出してひくと弾きやすかったです。
ちなみに、左は軽めに。1拍目と3拍目を出す感じです。
まとめ
・手をバタバタさせない、こちょこちょ弾く感じ
・1拍目にアクセントをつけて弾くと弾きやすい
・右手はリズム練習をする。楽譜通りのリズムで弾かないこと
・左は軽めに。1拍目と3拍目を出す
※ツェルニー40番についてまとめた記事はこちらです(演奏動画あり)。
読んで下さりありがとうございました^^
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