京都生まれ☆音大出てないピアノ講師のはんなり日記です^^

京都・松ヶ崎にオープンした「吉田パン工房」に行ってきました!

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スカラーです。

今日は京都・松ヶ崎にオープンした「吉田パン工房」を紹介したいと思います。

このパン屋さん、先月オープンしたのですが、オープン直後からすごい行列なんですよ。しかも土日しかやっていないというからびっくりです!

人気の理由を調べると、
もともとレストランへの卸専門やったそうです。
また、雑誌「Savvy3月号」(関西のローカル雑誌)の表紙を飾ったこととも大きな宣伝になったようですね!

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私はこの近くに住んでいまして、いつも土日に自転車で通りかかるといつも長蛇の列なんです。

お店がやっていない平日

土日のオープン前。もうすでに行列が・・・。多いときは5台ぐらい停まっています

住宅街である松ヶ崎に、長蛇の列が出来ているお店がとても珍しく、お店を通りかかる人はみんな「見てあれ!すごい行列やなぁ~」と驚いてはります。

近所に住んでいる人間として、ここのパン屋さんは並んででも食べなあかんと思い、意気込んで並びました。

このパン屋さんは、9時オープンなので比較的ゆっくりです。
お店に到着したのは15分前なのですが、もう20人以上は並んではりました。

一人6個ぐらい買っていかはるので、すでに売り切れのパンもありました・・・。

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じゃん。これが吉田パンです。
左上のお皿から時計回りに、「スコーン」、「スコーン」、「パンオショコラ」、「あんパン」。
右のお皿にあるのが、「ベーコンエピ」。

「スコーン」は、カリカリで絶妙な甘さでおいしかったです。

「パンオショコラ」は、普通ディニッシュ生地に板チョコが入っているものが多いのですが、このパンはハード系の生地で新鮮でした。

「あんパン」は、これは通常のあんパンとは違い、あんが中に入っているのではなく、パンの側面にちょこっと入っていて、とても上品な味でした。

「ベーコンエピ」は、ベーコンの塩加減とパン生地のバランスが良くgoodでした!

吉田パンは、もともと、「カンパーニュ(田舎のフランスパン)」やバゲットなどのハード系を作っていたのですが、オープンに合わせて菓子パンを作るようになったそうです。

京都はパンの消費量が日本一というぐらい、パン屋さんが多いですよ!

近所に美味しいパン屋さんが出来てうれしいです。

※「京都はんなり日記 食べ物編」に戻る

今日も読んで下さってありがとうございました☆彡

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はじめまして! スカラーと言います。 京都生まれの京都育ちです。音大を出ていないけどピアノ講師をしています。 小4からピアノを始めたので、初見力なし、音感なし。ピアノも特別上手じゃありません。ピアノ教室を開くまでに、いろんな葛藤があり13年もかかってしまいました。

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