スカラーです。
今月末でもう1年の半分が終わりますね～。
子どものころの1年は結構長いけれど、大人になってからの1年は本当に早いですね(￣▽￣)
それはさておき・・・。
最近は6月でもクーラーをつけたくなるほどの暑さになるときがありますよね～。
暑いときは、やっぱり冷たいものが食べたくなる！！！
ということで・・・。
京都の美味しいかき氷屋さんを紹介したいと思います。
天然かき氷なので、普通よりお値段は高いですが（1,200円ほど）、初めて食べて以来、ここのかき氷が忘れられません。それぐらい美味しいです。
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(以下、2015年9月に書いた過去記事です)
この間のシルバーウィーク4日目にかき氷を食べに行きました。
テレビで話題の、栃木県日光の氷職人が作った氷が、京都でも味わうことができるんです！
（実は連休3日目にも行ったのですが、3時半くらいに行ったら、整理券が終わっていて食べれなかったんです。で、どうしても食べたかったので、また翌日行きました）
場所は、花見小路です（花見小路の入り口から少し歩きます。突き当りに近いというか、建仁寺に近いです。）
花見小路は祇園の中心を通る道です。石畳が敷きつめられ、京都らしいお茶屋さんやお料理屋さんが立ち並びます。この道を歩いているだけで、「あぁ～京都にいるんやぁ～」とはんなりした気分になれます。
石畳には扇子が描かれている案内板が埋め込まれています
これが整理券です（名刺の裏に日時を書いてくださいます）
私たちは、11：40に到着して、12：00～12：15の間に来てくださいとのことでした。（この時間を過ぎてしまうとキャンセル扱いになるとのこと）
お昼真っただ中やったけど、天然かき氷を食べるために来たので、そんなこと関係ないです！一人で訪れている人もいたので、みんな本気です！！
店内はこんな感じです。2Ｆの窓側の席に通してくださいました。
窓からは青いもみじが見えました
廊下はこんな感じ。
柱には「千社札」と言われるシールが貼られていました。
ちなみに「千社札」とは、舞妓さんが名刺代わりにお客さんに配るシールのことです。形や色もそれぞれ、京都らしく、味わい深いですね。
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お手洗いもとりあえず・・・
見てください！ これ。なんのかき氷やと思いますか？
なんと「スイートポテトのかき氷」です（えぇぇ～～って！？思っている方にこそ食べていただきたいです）
口に入れた瞬間溶けます。
店員さん曰はく、「溶けやすいのでお早めにお召し上がりください」とのこと。
写真とってるうちから、溶けだしてます（汗）
季節ごとに変わるので、またいつ食べられるかわからないです＞＜
私が京都のスイーツを案内するなら、間違いなくこのお店に行きます！
まとめ
整理券システムがいいですね！（並ばなくていいから）
場所は少しわかりづらいです。花見小路を半分以上歩いて（ウインズ京都の近く）、左の細い路地に入ったらお店があります♪
今日も読んで下さってありがとうございました☆彡
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